空気階段が目撃した安住紳一郎アナの口笛版オー・シャンゼリゼ

6月22日放送の空気階段の踊り場と、少し遡って6月14日放送の安住紳一郎の日曜天国。TBSラジオが誇る人気2番組で、安住紳一郎アナにまつわるある謎が、見事な伏線回収を果たした。

空気階段の2人が深夜に目撃した安住アナの知られざる特技と、その裏側に隠された微笑ましい真相を振り返ってみよう。

深夜2時のTBSに鳴り響く安住紳一郎アナの口笛版オー・シャンゼリゼ

事の発端は、6月22日放送の空気階段の踊り場でのトーク。

深夜2時近くまでラジオ収録をしていた空気階段が帰路につこうとした際、遠くからやたらと大音量で、しかもめちゃくちゃ上手い「オー・シャンゼリゼ」の口笛が聞こえてきたという。

その主はなんと、翌日の日曜天国の準備をご機嫌に進めている安住紳一郎アナウンサーだった。

あの超多忙なスケジュールのなか、深夜に自ら番組の準備をしながら、難しいフレーズを完璧な口笛で奏でる姿。

その光景に、空気階段の2人も「本当にラジオが大好きなんだな」と感嘆したそうだ。

空気階段からの提案「リスナーと口笛対決を!」

それにしても、なぜ安住アナはあんなに口笛が上手いのか?

あまりの技術の高さに、空気階段の2人は「アナウンス技術(滑舌など)を向上させるためのトレーニングの一環ではないか」と推測するほどだった。

「これはまだ誰も知らない安住アナの特技だ!」と興奮した2人は、ぜひ日曜天国の番組内で「リスナーVS安住さんの口笛対決」という企画をやったらどうかと提案。

深夜のTBSラジオでひっそりと目撃された才能に、大きな期待を寄せていた。

安住アナの激ウマ口笛の秘密はプロ直伝の特訓にあった

空気階段が圧倒された安住アナの口笛技術。実はその裏には、明確な理由があった。

少し遡り、6月14日放送の日曜天国。

この日のゲストは、世界大会で2度の優勝を誇るプロの口笛奏者・柴田晶子さん。番組内で安住アナは、柴田さんから直々に「口笛が上手くなる基礎」のレクチャーを受けていたのだ。

「顔の中央に小さい丸を作る口の形」「ささやき声のような優しい息の強さ」「口の中の空間を使った音程の作り方」

プロのメソッドを貪欲に吸収した安住アナは、柴田さんと中澤有美子さん(中澤さんは苦手)を交えて、アカペラでの見事なセッションを披露した。

そしてその時の課題曲が、他でもない「オー・シャンゼリゼ」だったのだ。

生放送でのセッションは大成功。柴田さんから「上手、さすがですね!」と絶賛された安住アナ自身も、「ちょっと今私、人生の中で一番うまく吹けた気がする」「ゾーンに入った」と語るほどの興奮ぶりだった。

歌うように気持ちよく口笛を吹く。その最高の快感を存分に味わってしまったからこそ、深夜の廊下でもご機嫌に「オー・シャンゼリゼ」を響かせていた。それがすべての真相だった。

想像してほしい。深夜に「オー・シャンゼリゼ」を口笛で響かせながら、明日の仕事の準備をしているサラリーマンの姿を。

思わず「アビーロード」ならぬ「アズーロード」を幻想してしまうほど、空気階段が拾ってきた最高の安住エピソードである。

ますます安住紳一郎という人間が好きになっていくのだ。

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