水川かたまりの「すでに見たてスタイル」予想が日本対チュニジア戦でまさかのリンク

6月22日放送の空気階段の踊り場。

サッカーをこよなく愛する水川かたまりさんが、日本代表対チュニジア戦の試合展開を熱く語る一幕があった。しかしこのトーク、ただの予想ではない。ラジオ収録と放送日のタイムラグを活かした、ちょっとおかしなスタイルで行われた。

空気階段水川かたまりの独特すぎる「すでに見たてスタイル」での日本VSチュニジア戦の予想

ラジオの収録が行われたのは6月19日。つまり実際の試合が行われる前だ。しかし放送日の6月22日にはすでに試合は決着している。

そこで水川かたまりさんが取った手法が「すでに試合を見て、結果を知っているかのように過去形で語る」という独特なスタイルだった。

まるで実況解説のように、詳細すぎる架空の試合展開が熱っぽく語られていく。

前半は中村敬斗のミドルと華麗なカウンターで2得点

かたまりさんの(脳内)観戦レポによると、試合は前半から動く。

まずはセットプレーのこぼれ球から、ペナルティアーク付近で待ち構えていた中村敬斗選手が右足一閃。鮮やかなミドルシュートを決めて先制する。

さらに前半のうちに追加点が生まれる。1点を取り返すべく前がかりになったチュニジアの隙を突き、見事なカウンターが炸裂。鎌田選手を起点に、上田綺世選手に当てて落とす。

それを佐野選手が回収して右サイドへ展開。最後は堂安選手が右から切り返してクロスを上げ、中で上田選手が合わせて2点目。完全に崩し切った美しい流れで、前半を2-0で折り返すという完璧なシナリオだ。

とどめは冨安健洋!最終スコアは3-0の完勝予想

後半に入っても、日本の勢いは止まらない設定だ。

試合終盤、日本がコーナーキックを獲得すると、上がってきた冨安健洋選手がヘディングでドンピシャに合わせてダメ押しの3点目を奪取。チュニジアに1点も許すことなく、最終スコアは3-0で日本が完勝するという予想—という名の架空実況を披露した。

ゴールネットを揺らす選手だけでなく、パスの起点や展開のプロセスまで事細かに描写する狂気的な解像度に、相方の鈴木もぐらさんも「これ、展開まで含めて当たったらやっぱとんでもないよね」と驚愕していた。

実際の試合結果は?ハブられがちなサッカー芸人の本領発揮

果たして現実の試合はどうだったか。得点者として見事的中したのは上田選手のみ。しかし驚くべきはその「点の取り方」だ。

上田選手が起点となる動きや、右サイドから佐野選手のクロスに合わせて上田選手がゴールを奪うという展開は、かたまりの予想と恐ろしいほどリンクしていた。

完全にドンピシャとはいかないまでも、試合の流れを読む目としてはかなりの精度である。

日頃、なぜかサッカー芸人の括りからハブられがちな水川かたまりさん。しかし今回の解像度の高い予想を見るかぎり、実はなかなかいい線をいっている。

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