「なめんなよ!黙っとけ!」岡村隆史、世間のおじさん叩きに激怒 名曲の歌詞考察から見えた魂の叫び

6月25日放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』。最近の岡村隆史さんは、どうやら「名曲の歌詞」に強い関心を寄せているようだ。

先週の放送で、反町隆史さんの「ROYAL MILK TEA」を現代文の試験のように深く読み解いていた岡村さん。

【ナイナイANN】岡村さんついに反町隆史さんとの歴史的会合!熱すぎる「ROYAL MILK TEA」の考察
反町隆史さんとの歴史的初会話に心を奪われた岡村さんが、深夜ラジオで歌詞考察を暴走展開。矢部さんのツッコミが冴え渡る2時間。

今回はリスナーから「結局何を伝えたいのか、ちゃんと小田和正さんに聞いとこうか。『何から伝えればいいのか分からないまま、時は流れて。』」という、名曲『ラブ・ストーリーは突然に』の歌詞をいじった秀逸なネタメールが紹介された。

これを受けて岡村さんは、「当時はメロディばかりが頭に入ってきていたが、大人になった今だからこそ小田和正さんの歌詞は深いと感じる」と語り、当時のヒットソングが一体何を伝えたかったのか、改めてちゃんと知りたくなったと振り返っていた。

「おじさんだけ何を言ってもええんか」岡村さんダブルスタンダードに激怒

そんな言葉や伝えることの深みにはまっている岡村さんだが、番組後半では自身の率直な言葉を世間へストレートにぶつける場面があった。

「おじさんの香水や匂い」に関するリスナーからのメールをきっかけに、世間のおじさんに対する当たりの強さへと話題が発展。

おじさんが短パンを履いたり、すね毛を出したりするだけで「気持ち悪い」と言われてしまう現状に対し、岡村さんは「おばさんには言わないのに、おっさんは何を言ってもええみたいな空気になってきている」と、理不尽なジェンダーのダブルスタンダードに不満を漏らした。

さらにその風潮に対して、「なめんなよ」「黙っとけ」「うるさいんじゃ」と怒りのこもった強い言葉を放ち、「心の中で臭いと思うのは仕方ないとしても、わざわざ世間に向かって『臭かった』などと言わなくてもいいのではないか」と苦言を呈し、矢部さんを含めたスタジオ内は笑いに包まれていた。

「言いたい事も言えないこんな世の中は」POISONと見事にリンクした魂の叫び

コロナ禍での発言による炎上と自粛以降、長らく発言に慎重な姿勢を見せていた岡村さん。

しかしここに来て、自分の意見をこれほどストレートに、かつ力強く言えるようになったことには、どこか感慨深いものがある。

それはまさに、岡村さんが愛してやまない反町隆史さんの「POISON」の歌詞、「言いたい事も言えないこんな世の中は」を地で行くような展開だった。

息苦しい現代社会に対するおじさん世代の魂の叫びは、図らずも名曲の歌詞と見事にリンクしていたのかもしれない。

岡村さん炎上のときに騒ぎ、対談を求めていたあの界隈の人たちに、少しでも伝わるといい。

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