8月22日放送の『サンドウィッチマン ザ・ラジオショー サタデー』は、体調不良でお休みとなったサンドウィッチマン伊達に代わり、パンサーの尾形さんがゲストから格上げで急遽登場した。
本来であれば伊達のお気に入り曲をかける「ミキフェス」が開催される予定だったが、「今日は俺が盛り上げる!」と急遽「オガフェス」へと変更された。
サンドウィッチマン ザ・ラジオショー サタデー伊達の代打でパンサー尾形が登場!職権乱用の「オガフェス」開催
そこでパンサー尾形がフェスにかこつけて職権乱用を見せつける。
元気のない世の中にポジティブさを届けるために自身がリリースした楽曲『サンキューロック』を、ラジオショーの電波に乗せて何度も何度も流し始めたのだ。
序盤の3曲中2曲がこの曲になったり、中村雅俊さんや安全地帯といった名曲を挟んでしっとりさせた直後にまたぶっ込むという力技を披露し、最終的にラストの曲もこれで締めるという暴挙に出た。
リスナーからの愛ある苦言とサンキューロックのサブリミナル効果
パンサー尾形の強引すぎる選曲に対し、ラジオショーのリスナーからは厳しいながらも愛のあるメールが殺到した。
「3回目は疲れる。小中学生に刺さる曲を」という苦言や、「定期的にかかるサンキューロックは、頻尿な俺にはナイスなトイレタイム」というベテランリスナーからのイジりが届く。
「この曲、嫌いになってきました」というストレートな不満から、「ニッポン放送はお前の安全地帯ではないことは覚えておけ」というセンス抜群の脅しまで飛び出し、スタジオは大盛り上がりとなった。
また歌詞の中の「サンキュー」の回数を数えたリスナーが現れると、尾形本人から「本当は39回入れたかったが、音楽家にしつこいと怒られて29回になった」というリアルな裏話も明かされた。
最初はイライラしたり困惑していたリスナーや富澤さんや東島衣里アナだったが、何度も聴かされるうちにサブリミナル効果のように頭から離れなくなり、「求めている自分がいてすごく嫌だ」「お風呂で自然と口ずさんでいそう」と、謎の中毒性を生む楽しい放送へと変わっていった。
ヤーレンズが榊原郁恵さんのバス通学を何度も流して、リスナーから「頭がおかしくなりそう」っていうエピソードを思い出すほどのヘビーローテションだった。
巨大クマバチ出現!?友人・えぞづかようすけの嘘みたいなエピソード
さらにこの日の放送では、CM中の雑談から発展したパンサー尾形の「巨大クマバチ」エピソードも強烈だった。
自分には不思議な力があると言い張り、少年時代に目撃した話を本気で熱弁し始めた。
地元の友人である「えぞづかようすけ(たぶん)」と山に登った際、オレンジ色の花のところに、なんと人間の顔くらいある巨大なクマバチが飛んでいたという。
それを見たえぞづかようすけは臆することなく「ちょっと待ってろ」と言い放ち、自分の靴を脱いで手にはめ、巨大クマバチをギュッと挟んで捕まえたのだ。
しかし捕まえられたクマバチの羽ばたく振動が凄まじすぎた。その振動がまるでドリルや工事用機械のようになってしまい、靴を握りしめていたえぞづかようすけはどんどんと地面に沈んでいき、最終的に腰まで穴に埋まってしまったという。
「穴からこうやって出てきたのを俺は見た!」と大真面目に語る尾形だったが、富澤さんからは「本当の話ですか?」と完全に疑われ、東島アナからも「今後のオガフェスの信用に響く話ですね」とバッサリいなされていた。
おい尾形!めっちゃ面白い嘘つくなよ
サンキューロックのサブリミナル効果でラジオショーのリスナーをすっかりトリコにしたかと思えば、えぞづかようすけのドリル現象というあまりにも突飛なエピソードでスタジオを笑わせる。
思わず「おい尾形!めっちゃ面白い嘘つくなよ」とツッコミを入れたくなるほど、彼の真っ直ぐな熱量と勢いだけで押し切るトークは最高だった。
伊達さんの不在をしっかりと笑いで埋めてみせたパンサー尾形の底力に、見事に魅了された2時間であった。
おい尾形、トマト食べれるようになれよ。福島のトマト最高だぞ。

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