【日曜天国】赤荻歩アナの美しすぎる名言とスタジオの絶妙な温度差と空気感

5月17日放送のTBSラジオ安住紳一郎の日曜天国の「さばいて日天」を担当していた赤荻歩アナウンサーが素晴らしいフレーズを生み出しましたけれど、反応していたのでは中澤さんだけでした。

「安住氏、なんか言えよ!!」と思ったけれど、それもまた日天の空気感。赤荻歩アナが取材した、みんな大好きナフサについてもまとめています。

ナフサについて完璧に決まった赤荻アナのフレーズ

赤荻アナの解説は、単なる経済ニュースにとどまりませんでした。パッケージから色が消えていくという現状と、過去の歴史を重ね合わせ、コーナーの最後をこんな言葉で締めくくったのです。

「第一次大戦や第二次大戦時にも染料不足で週刊誌などが白黒になった歴史があり、いつの時代も戦争は日常から色を奪っていく」

素晴らしい表現。

身近なスーパーの売り場の変化から、遠く離れた戦争が私たちの平穏な日常に暗い影を落としているという「歴史の繰り返し」を見事に浮き彫りにした、ジャーナリズムと知性を感じる美しすぎる締めくくりでした。

ラジオ越しにも、赤荻アナの「綺麗に決まった!」という手応えと、ちょっとしたドヤ感が伝わってくるほど、会心の一撃です。

そして訪れる絶妙な温度差

ところが、素晴らしいフレーズの直後、スタジオの反応は驚くほどあっさりしていました。

安住氏からの感嘆や、「いま決まった!って思ったでしょ?」って言うイジりもなく、感動の余韻を共有するでもなく、中澤さんのいつもの相槌だけでスーッとそのまま終わってしまった。

リポートとさばいて日天コーナーで時々ある「安住氏休憩中」のような空気を感じましたが ただ後になって考えてみると、後輩の完璧な名言に対してあえて触れずにスルーするあのシュールな静寂こそが、日天ならではの空気感です。

その極端界隈から安住氏がガァーガァー言われていますが、戦争から生まれた社会問題であることから、配慮のようにも感じる間合いでしした。

それでも赤荻歩アナの見事な言葉選びは、リスナーには伝わっていることだけは、はっきりと伝えたい。

その極端界隈がひねり出す罵詈雑言とは違い、素晴らしい痺れる表現でした。

赤荻歩アナが取材したナフサの詳細を知りたい方へ

いままで知らなかったのに急にニュースで取り上げられると知識人のようにコメントが溢れる「みんな大好きナフサ」について、赤荻歩アナが取材した詳細を知りたい方はこちら。

みんな大好きナフサに関心が高い知識層は知っていることでしょうが、名フレーズを出した赤荻歩アナが取材してくれたので、まとめておきます。

本当に不足しているのはインクではなくシンナー

一部で「インク不足」と報道されていましたが、赤荻アナの取材により、本当に不足しているのはインクではなく、ナフサから作られる「シンナー」。

  • 洗浄用シンナー: 印刷機で別の色を塗る前にローラーを洗うために大量消費
  • 希釈用シンナー: パッケージに印刷する際、インクを薄めるために必要

シンナーが入手困難な今、色数を減らして白黒印刷にすることは、シンナーの使用量を劇的に減らすことができる非常に理にかなった対応。

懸念される「ステルス値上げ」

しかし色が消えることで企業には別の試練が待ち受けています。消費者の購買行動の8割は無意識にパッケージの色などに左右されるため、中期的には売上への悪影響が懸念されています。

トップメーカーならまだしも、3番手・4番手のメーカーは安易に白黒にできません。その結果、パッケージの色(コスト)を維持する代わりに「中身を減らす(ステルス値上げ)」という苦渋の決断を下すメーカーが出てくることも危惧されています。

おーるどめでぃあガーの苦情はTBSへ

極端界隈の「おーるどめでぃあガー」とこちらに言われても困りますので、以前安住氏が中澤さんファンの真似をした「安住氏はユミタソの邪魔をすることがありますよね」と、苦情を送ることができるTBSなんとかセンターにでも送ってください。

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