「そう長くはもたない」
27日生島ヒロシさんも最後の出演となったおはよう一直線の電話出演で、そう伝えた森永卓郎さん。その翌日に亡くなりました。
そこで森永卓郎さんが問いかけました。
「悪いことをした責められるべき人を、皆で袋叩きにして終わらせることが本当に良い社会なのか?もう一度皆で支え合おう」
この言葉を残した日に、生島ヒロシさんはパワハラとセクハラでTBSラジオ「おはよう定食」「おはよう一直線」を緊急降板しました。
重大なコンプライアンス違反とフジテレビで揺れる日本であることもこの厳しい処分になるのでしょうが、森永卓郎さんの生島ヒロシさんに最後に残した言葉はTBSという社会には届きませんでした。
パワハラとセクハラが横行闊歩していた社会で揉まれた生島ヒロシさんというおじさんをこの時代で改善していくのをラジオで見守り、リスナーとTBSが評価する方向性もあったはず。
問題の根幹からおかしくなった文春の訂正という名の誤報から始まったフジテレビ問題。それを報道機関として問題視するTBSにも、オウム坂本一家問題があります。
国会議員として何ら謝罪も説明責任も果たさず10年間性犯罪疑惑から逃亡し続け立法府に存在できる人物に、人権を声高らかに叫ぶ立憲民主党らは選挙で支援・支持をする。

自分たちには徹底して甘い人たちが築くコンプライアンスにどんな価値があるのか?
森永卓郎さんが生島ヒロシさんに残した言葉が重いです。
そんな森永卓郎さんですが、幅広いラジオに出演していました。
霜降り明星のオールナイトニッポンスペシャルウィークのゲストに出演した際は、局を出禁になったり大好きな松田聖子さんに告白して聖子さん側事務所から怒られたりしたことを楽しそうに話していました。
透明人間になったらしたいことは「女風呂をのぞくこと」。エッチなおじさんです。これは粗品さんと同じでソウルメイトになりました。
森永卓郎さんがもし漢字一文字でタトゥを入れるなら、それは「愛」。
御冥福をお祈りします。
